大阪府の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」
漢方と西洋医学の中西融合医療

北大阪急行線「緑地公園駅」東出口より徒歩3分

06-6338-7319

大阪府豊中市の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」 大阪府豊中市の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」 大阪府豊中市の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」 大阪府豊中市の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」

大阪府豊中市の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」

ごあいさつ

1983年1月に開業し40年以上経ちました。
約20年前に中国漢方医師との出会いから、中国漢方を学ぶ機会を得ました。
その後、全身的に診察して病気の原因、体質を見極め、各々の患者様に応じた治療を行う事が出来るようになりました。
当院では、漢方治療、鍼治療(全身)などの東洋医学的治療を積極的に取り入れてます。
そして近年注目されている波動治療法の波動治療器を数台導入しております。
波動治療の一つである音叉(おんさ)療法も取り入れました。
最初は私自身、半信半疑で取り入れた音叉療法でしたが、研究と創意工夫を重ねました。
延べ人数にして3000人の患者様に施し、治療としての手応えを実感致しました。
コロナ関連の疾患にも良い結果が出ております。
医療の一貫としての当院の「メディカル音叉療法」は、より良い治療を求めて現在も研究中です。
特許庁からは、医業、医療情報の提供、代替医療による治療、遠隔医療、美容などの許可をいただいております。
色々な治療法の組み合わせで、更に相乗効果が出ています。
患者様に身体的不安を与えない治療を心がけております。
耳鼻咽喉科疾患に限定せず、御予約、ご相談下さい。

医院から「大切なお知らせ」

2024.03.22
【臨時休診のお知らせ】
院長がコロナ感染したので3月22日から3月25日迄休診します。
ご了承下さい。
2024.01.29
今年は暖冬でスギ花粉の飛び出しが早くなりそうです。
早めに予防薬を取りに来て下さるようお願いいたします。
2023.12.01
【冬季休診のお知らせ】
12月29日から1月4日まで休診します。ご了承下さい。
2023.09.25
インフルエンザ予防接種のお知らせ
10月2日から始まります。電話予約お願いします。
予約日の変更はできない場合があります。ご了承下さい。
予約は11月中にお願いいたします。
中学生以上の12歳から65歳未満は3,500円
65歳以上は1,500円
接種曜日、時間は月火木金の午前9時から9時半、午後2時半から3時
※年齢確認の為、保険証のご提示お願いします。

2023.08.21
【9月の診療変更】

9/5(火)午後も診療
9/7(木)―9/9(土) 休診 学会出席の為
宜しくお願い致します

2023.07.24
【夏季休診のお知らせ】

8月11日(金)から16日(水)迄
9月7日(木)から9日(土)迄
休診しますのでご了承下さい。

2023.04.21
【ゴールデンウイークの休診のお知らせ】

4月29日、30日 休診
5月1日 午前休診 午後診療
5月2日 午前診療 午後休診
5月3日~5月5日  休診
5月4日~通常診療

2022.12.05
【冬季休診のお知らせ】

12月28日から1月4日迄休診します。

2022.10.06
【診察のお知らせ】

10月の金曜日午後診療は鍼治療のみとなります。
ご了承下さい。

2022.10.05
【診察時間変更のお知らせ】

10月より金曜日の午後休診の予定でしたが中止します。3時から5時鍼治療、音叉療法など。
5時から一般診察とします。ご迷惑おかけしました。

2022.09.26
【診察時間変更のお知らせ】

10月から金曜日の午後休診となります。宜しくお願いいたします。
鍼治療、音叉療法は別枠で予約を取らせて頂きます。
月火金,午前11時から12時、月火,午後3時から4時に鍼治療、音叉療法の予約可です。

【インフルエンザワクチン接種のお知らせ】

10月3日から12月27日迄です。
13歳以上の方のみになります。3500円です。65歳以上の方は無料。
吹田市、箕面市、池田市、摂津市、高槻市、豊能町、能勢町の方は可能。
予約受付期間は11月中にお願いします。
接種時間は土曜日以外の午前は9時15分から9時45分。午後は2時45分時から3時15分の間にお越し下さい。

【健康お知らせ】

9月になっても残暑が厳しく台風襲来し、過ごしにくい状況です。
日々睡眠、食事に気を付けて過ごす。軽いストレッチ、呼吸法(5吸い5吐く。4吸い6吐く、不眠、ストレスかかっている時)をして体をリラックスさせる。。

2022.04.18
【ゴールデンウイークの休診のお知らせ】

5月2日(月)休診させて頂きます。

2021.12.07
年末年始の休診のお知らせ

12月29日から1月5日迄休診します。宜しくお願いします。
早めに診察にお越しください。

2021.11.02
◇臨時休診のお知らせ

11月22日(月)休診させて頂きます。

2021.10.07
◇インフルエンザ予防接種のお知らせ

<接種期間>
10月11日より開始12月28日迄の予定。
※当院におかかりの方を優先させて頂きます。
(ただし在庫がなくなり次第終了。)

<ご予約に関して>
13歳以上 3,500円
65歳以上 豊中市 無料
豊中市以外 1,500円(無料券、無料予診票ある方は無料)
電話にてご予約を受け付けております。診察時間内にご連絡ください。

<注意事項>
他ワクチンを前後2週間以内に接種、又は予定のある方はインフルエンザ予防接種は出来ません。

2021.08.20
8月から診療時間変更しています。午後の診察が午後3時から6時になっています。第1、第3火曜日午後休診です。
補聴器外来も第1、第3火曜日午後休みとなります。
2021.07.19
お盆休みは8月10日から15日までです。
2021.07.19
7月24日(土)臨時休診します。
2021.03.03
コロナ対策で完全時間予約制になっています。
2021.01.05
耳鳴り、難聴、めまいの独自の治療のお知らせ
鍼治療、微弱通電、音叉療法を組み合わせて、独自の治療をしています。
希望される方はお問い合わせ下さい。
2020.09.18
【インフルエンザ予防接種のお知らせ】
10月1より開始します。厚生省は65歳以上の方優先で、10月26日までの早期接種を推奨しています。
12月31日まで。
今年のみコロナ対策の為、65歳以上の方は無料です。
一般の方は10月28日以降から接種いたします。
インフルエンザ予防接種代金 3,700円。13歳以上の予約を受け付けます。
2020.08.17
【臨時休診のお知らせ】
8月17日(月)から8月20日(木)まで休診します。
ご了承下さい。
2020.07.31
【夏季休診のお知らせ】
8月11日(火)から8月15日(土)まで休診します。
2020.04.28
4月より新型コロナ対策のため、時間予約制にしています。電話予約お願いします。
2019.12.16
【年末年始の冬季休診のお知らせ】
12月29日(日)から1月5日(日)まで休診させて頂きます。
2019.12.16
【診察時間変更のお知らせ】
火曜日、金曜日の午後の診察時間が午後3時から6時になります。受付は2時45分から5時45分です。
金曜日の午後は鍼治療、音叉療法など診察時間を要する耳鳴りやめまいなどの患者様のみの完全予約制になります。一般の診察はお受けできませんのでご了承下さい。
2019.12.16
【補聴器外来】
火曜日の午後3時から6時までです。
2019.09.30
【インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ】
10月11日より開始します。木曜日以外の日に時間予約してください。土曜日は9時から9時半です。
13歳以上3,700円。65歳以上1回接種、豊中市、吹田市、箕面市の方、1,500円。12月28日までです。
2019.09.09
【臨時休診のお知らせ】
9月24日(火)臨時休診します。御了承下さい。
2019.07.29
【お知らせ】
8月11日(日)から18日(日)まで休診させて頂きます。
2019.04.16
【お知らせ】
4月22日(月)の午後診は3時から始めます。
2019.04.15
【ゴールデンウイークの休診のお知らせ】
4月28日(日)~5月6日(月)までです。
2019.04.15
【お知らせ】
4月22日(月)午前、臨時休診します。
2019.04.09
【お知らせ】
4月12日(金)午後診、休診させて頂きます。
2018.12.17
【年末年始の休診のお知らせ】
12月29日から1月4日まで休診させて頂きます。
2018.10.10
【お知らせ】
インフルエンザワクチンの接種は10月12日より開始します。
12月28日までです。
2018.08.02
【夏季休診のお知らせ】
8月8日(水)から8月15日(水)まで休診させて頂きます。
2018.07.24
7月27日より金曜日の午後の診察は完全時間予約制になります。
耳鳴り、めまいなどの患者様に時間をかけてゆっくり治療をさせ頂きたいためです。
その他の患者様も時間予約となります。ご了承下さい。
2018.05.24
【音叉療法のお知らせ】
4月から音叉療法を治療に積極的に取り入れています。
人、動物のエネルギーのアンバランスを解消し、体の不調を治す手助けをしてくれます。
耳鼻咽喉科疾患では、耳鳴りが止まったり、音が小さくなる患者様が多く見られます。
詳しい事は鍼治療・音叉療法の欄をお読みください。
2018.03.01
【鍼治療のお知らせ】
難聴、耳鳴り、めまいに鍼治療を積極的に行っています。
予約時に希望される方はその旨をお伝え下さい。
2018.02.07
【鍼治療開始のお知らせ】
2月1日より始めました。ご希望の方は受付まで御連絡下さい。
2017.12.07
【冬季休診のお知らせ】
12月29日から1月4日まで休診させて頂きます。
2017.09.29
【インフルエンザ予防接種のお知らせ】
10月5日より開始します。12歳以上3,500円です。
高齢者(65歳以上)の予防接種は12月31日までで1,500円です。
今年はワクチンが昨年より製造が少ないですので、早めに予約をお願いいたします。
2017.07.07
【夏季休診のお知らせ】
8月9日(水)から8月16日(水)まで休診いたします。
2017.06.06
【臨時休診のお知らせ】
7月1日(土)は休診させて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。
2017.04.10
【臨時休診のお知らせ】
5月6日(土)は休診させて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。
2017.03.02
心身のバランス調整のために、頭蓋仙骨療法、音叉療法をしています。
関心のある方は御相談下さい。
2016.12.05
冬季休診のお知らせ
12月28日(水)から1月4日(水)まで休診させて頂きます。
ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いいたします。
2016.11.09
予約は電話予約のみとします。
2016.09.28
【インフルエンザ予防接種のお知らせ】
10月11日より開始します。予約は受け付けます。12歳以上のみ受け付けます。
費用は3,500円です。
65歳以上の予防接種は12月31日までは一部負担金1,500円です。
今年から変更になりました。期間外に受けると任意接種となり自費になりますので、ご注意下さい。
2016.08.01
【夏季休診のお知らせ】
2016年8月10日(水)から17日(水)まで休診いたします。
ご了承下さい。
2016.04.25
2016年5月2日(月)、20日(金)は休診いたします。
ご了承下さい。
2016.2.4
ホームページをリニューアルしました。
2015.12.4
2016年1月09日(土)は臨時休業とさせて頂きます。
2015.12.01
12月29日から1月3日までお正月休みのため休診します。

院長からのメッセージ

2024.4.11
2024年3月7日
この度、田辺院長が出願しておりましたオリジナルの施術「メディカル音叉」のロゴが、特許庁より登録商標として正式に登録されましたのでご報告申し上げます。(登録商標第678521号)
内容を抜粋致しますと、医業、医療情報の提供、代替医療による治療、遠隔医療、美容などの許可をいただいております。

2024.2.7
インフルエンザB型の流行、コロナ感染の増加等により、全国的に咳止めの薬の不足が西洋薬、漢方薬ともに深刻な状態になっています。
代用で気管支喘息に使う吸入薬が処方されている異常事態が起こっています。
吸入薬が逆に咳を悪化させる事もあります。
当院では薬の代わりに置き鍼、微弱電気治療、振動治療器、キセノン電気治療器、音叉療法で早期治癒を促す治療を実施しています。
風邪をこじらせない内に早めに診察にお越し下さい。
2024.1.26
元旦から能登半島地震。2日は日本航空機と海上保安庁の被災地に向かう飛行機の衝突。
心痛む事が続きました。
出来る支援を各個人がすれば大きな力になると思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

最近、又コロナ感染症が増加傾向にあります。同一家族にコロナ感染者とインフルエンザ感染者が存在する方がおられます。コロナ、インフルエンザの同時感染も起こりえます。
原点に戻って、マスク、手洗い、うがい。室内の換気、加湿に心がけましょう。
これから、一番寒い時期を向かえます。体を冷やさないようにしましょう。
2023.7.24
今年は7月上旬から厳しい暑さになっています。
夏風邪が多く見られます。
7月中旬からコロナ感染の急激な増加がみられます。
手洗い、うがいをしましょう。暑いですが、人ごみではマスク着用をしましょう。睡眠をしっかり取りましょう。
2023.1.1
明けましておめでとうございます!
今年は癸卯(みずのとのう)の年、40年に一度の卯年のようである。
今年こそはコロナに振り回されない年になる事を祈ります。
数年前から音叉療法は興味を持っていた。コロナでストレスがかかり体調をくずす方が多く見られた。こういう時に音叉療法でリラックス、デトックス作用から劇的に良くなられる患者様が増えました。
音叉療法は波動治療のひとつです。
身体の各臓器にはそれぞれの周波数があります。その周波数が下がると、身体やメンタルに不調をきたします。それらを音叉で整えて心身共により良い状態に調整するのが音叉療法です。
当院では私が研究を重ねた「音叉療法」で治療しております。体験したい方も是非ご予約御来院下さい。
2022年1月のアドバイス
明けましておめでとうございます!
お正月をどう過ごされましたか?
私は少し家の断捨離をしました。
オミクロン株のコロナ感染症が増加していますが、心配ばかりせずに自己免疫を上げるように次の事をして下さい。
深呼吸をする。。自分に無理のない範囲でストレッチ体操をする。体を冷やさないようにする。お風呂は必ず湯舟につかる事。
食事に気を付ける。日本食中心にバランスよく。睡眠を十分とること。
2021年12月のアドバイス
年末にする事を早めに終わらせて、心穏やかな御正月をお迎え下さい。
日本各地で地殻が不安定で地震がいつ起こっても不思議ではありません。
常時服用中の薬、非常時の物を小さくまとめてリュックに入れておきましょう。
寝室に歩きやすい靴を置いておきましょう。
準備しておくと不安も減ります。
2021年 1月のアドバイス
明けましておめでとうございます!
昨年は新型コロナで対策に追われた一年でした。
逆境の中で、他人に対する思いやりなど気付きの年でもありました。
前を向いて自分がやるべき事をしていくことが大事だと思います。
与えられた試練を乗り越える為に、各個人が責任を持って行動しましょう。
2020年 8月のアドバイス
新型コロナの流行で不安な日々を送っている方々が多いと思います。
冷たいものを摂らないようにして胃腸機能を高めましょう。
睡眠時間を確保しましょう。
入浴はシャワーだけでなく、湯船につかり、デトックスしましょう。
それができない方は体を洗いながら足湯をしましょう。
免疫を高めて感染しないよう努力しましょう。
2020年 1月のアドバイス
1月、睦月。
今年は大阪は暖かいお正月でした。阪神大震災から25年、私が生命の危機を初めて経験した出来事でした。この年はとても寒く、インフルエンザの流行が多かったです。兵庫県から大阪へ転居を余儀なくされた方が多くおられました。地震の備えをしないといけないと再認識しています。皆が災害のない年であって欲しいと願います。
災害時に体調を改善するすべを身につけていると助かります。ツボ治療の知識、指圧棒などかさばらない電気のいらないものを携帯するのをお勧めします。
2019年 12月のアドバイス
12月 師走、極月。
早、今年も最後の月になりました。比較的暖かい気候ですが、温暖の変化が激しいですね。黄砂やpm2.5が多い日があります。インフルエンザの流行も見られます。身体を冷やさないようにして無理をしないこと。温かいものを口にするように心がけましょう。年末の26日は部分日食(新月)ですので観察してみましょう。この何年か、仕事を終え、毎日月の変化を見るのが日課となっている。
2019年 9月のアドバイス
暑さがぶり返し湿度も高く夏バテを増強させる気候です。毎日のように雷が鳴ります。
この暑さも、もう少しの辛抱かと思います。お盆はどのように過ごされましたか?
私はおとなしくして、最小限の事だけして体力を消耗しないようにしました。夏バテから夏風邪をひくと多くの方が酷くなり、長引く傾向が有ります。風邪を引いたら、市販薬ですませず、病院にかかりましょう。食生活に特に気を付けて下さい。冷たいものはとらないようにして下さい。夏バテは胃腸症状から出ることが多いです。
2019年 6月のアドバイス
6月、水無月。水月、無月。祝日が存在しない月。
1日、衣替え。21日、夏至。3週目日曜日、父の日。梅雨入り。
最近、耳鳴り、めまいの患者さんが多いです。共通点はストレス、課題に責め立てられて、自分の許容範囲を越えた時に症状が出ている事です。首凝り、肩こり、体中硬い状態も伴います。自分でチェックするのは頭皮の硬さを洗髪する時に毎日観察するとよいです。自分でヘッドスパを自分でするのがいいです。シャワーだけでなく、足湯はして欲しいです。足湯の効能は温めるだけではなく、最強のデトックスですから。私は長年、足湯に浸かりながら体を洗います。タオルで体をこすりながら、体調を整えます。皆さんも試して見て下さい。
毎朝に軽いストレッチをしましょう。一日の始まりが楽しくなります。体が軽くなり一日元気に過ごせます。
2019年 4月のアドバイス
4月 卯月,1日エイプリルフール、8日花まつり
新年度が始まります。入園式、入学式を迎える方々、おめでとうございます。
春は気持ちがワクワクするのですが、身体的、精神的には不安定な状態になりやすい時期です。自律神経系の病に注意です。花粉症の方は身体からヒスタミンという物質をだしています。これが自律神経のみだれ、痛みの増強、ホルモンバランスの乱れを起こします。
春の旬のセロリ、せり、貝類、酸味の食物を取るようにしましょう。
2019年 2月のアドバイス
2月 如月、
1日、放送記念日。2日、節分。4日、立春。11日、憲法記念日。22日、猫の日。
スポーツの開幕の月ですね。1年で一番寒い月です。入試のシーズンです。インフルエンザの流行がピークです。手洗い、うがい、マスク、睡眠を十分にとる、体を冷やさない、温かい食べ物をとるようにするなどに注意してください。
寒い時期は自律神経の調節が悪いので不調になりやすいです。無理は禁物です。冬は運動不足で筋肉量が減る時期です。軽い体操は毎日しましょう。
今年は花粉が多い年です。早めに予防薬を取りに来て下さい。
2019年 1月のアドバイス
1月 睦月、元旦 6日部分日食。15日成人式、23日大寒
一年で一番寒い時期になります。年末から寒波の影響がでました。3日には熊本地震。
今年こそ災害の少ない年になって欲しいと願います。今年の抱負は皆さん色々おありでしょう。私は元気で仕事ができることです。これからもよろしくお願いいたします。
11月のアドバイス
11月 霜月、神楽月、紅葉狩り
3日 文化の日、7日 立冬、15日 七五三、23日 勤労感謝の日
急に寒くなり冬支度が必要になりました。インフルエンザの流行も気をつけないといけない時期になりました。
予防接種は11月中にされることをお勧めします。
先日、小児推拿(すいな)のセミナーに参加しました。咳の治療で痰を出す手技が印象的でした。
私事ですが、宇都宮の雌キジトラ1歳位の保護猫を引き取り、1か月が経ちました。名前は幸福の福と名付けました。
やっと慣れてきました。昨年、飼い犬が亡くなり、15年ぶりに動物がいない状態になりました。
もう2度と動物は飼うまいと思っていました。そんな折、知人から保護猫の写真が送られてきて、飼い主を探しているが見つからない。
このままだと、また野良に帰ると言われた。2年前に亡くなった猫と雰囲気が似ていたので、飼おうと思い、長い道中を連れてきました。
人、動物との繋がりはどこにあるかわからないです。
9月のアドバイス
9月 長月 15日頃月見、17日敬老の日、23日秋分の日。
9月4日の超大型台風で被害が大きく出た方が多いかと思います。私も自宅が被害を受けました。
屋根、フェンス、アンテナなど。しかし停電にはならなかったので助かりました。長い停電をしいられた方も御苦労されましたね。
9月6日は北海道地震。今回の台風、地震が例外的とは言えない状況になっていく可能性が大です。いつどこで何が起こるか分かりません。常時服用しているお薬など、早めに受診して余裕があるようにしておきましょう。
災害時には薬を貰うことも大変になりかねません。台風、地震の時になかなか冷静にはなれないので、本来ある病気の悪化が起こりやすいです。普段から体調管理をしっかりしましょう。
8月のアドバイス
8月 葉月 9-12日よさこい祭り。12-15日阿波踊り。15日お盆、終戦記念日。
8日は四万十川の旅館で宿泊、9日は遊覧船で四万十川を回遊。人の手が入っていない自然を満喫した。緑が濃い樹木、四国の風情を感じる。トンボが沢山飛来している。10日はよさこい祭りを2時間見物した。踊り手は春から練習し始め、毎週グループ練習、衣装は自前。この祭りの晴れ舞台に立つために。暑い夏に大勢の踊り手からエネルギーを貰った。私は踊り手にうちわの風を送る位しかできなかったが。11日はアンパンマンミュージアムに行った。やなせたかしは高知出身。アンパンマンは高知発祥の地と知っていますか?12日に大阪に帰る。この夏の報告です。 大阪は夜も暑い。暑い夏も早く終わって欲しいと願う。これから台風シーズンになる。地震、大雨、台風と大きな被害が続かないことを願う。 もう少し暑さに耐えましょう。
8月15日
7月のアドバイス
7月 文月 七夕 梅雨明け 花火 夏祭り
1日、海開き 7日、七夕 16日、海開き 17日、祇園祭り 25日、天神祭り
6月18日の地震、その後、動悸、不安、めまい、耳鳴りを訴える方が多いです。梅雨の体の重さ、だるさがある上に、今回の大きな地震。7月からの大雨の持続。地球の温暖化から起きたものなのか?状況が悪い時こそ、自分の体調管理が大事です。気持が冷静になるように、瞑想、呼吸法を行いましょう。非常用用品を手元に置いておきましょう。災害が大きくならないよう祈ります!!
5月のアドバイス
5月 皐月
3日憲法記念日、12日看護の日、13日母の日
今年はイネ科のカモガヤの花粉が多く飛散しています。これは6月中旬まで続きます。
5月になっても温度変化が激しく、風邪をひいている方も見られます。沖縄は梅雨入り。大雨の日もあり、天候不順で体調を崩しやすいので要注意です。自律神経失調による
めまい、耳鳴り、動悸、パニック発作などが起こりやすい。
4月のアドバイス
4月 卯月 8日花まつり
今年は桜の満開が早かったです。
3月4週目はPM2.5が多く、ヒノキも飛び始めました。そのため、薬を内服しても、症状がコントロールしにくい方がかなりあります。市販薬でコントロールしにくい方は病院にかかるようにしましょう。3月は温暖の変化が激しく、年度末で仕事が忙しく、体調を崩されている方が多いようです。年度始めも、同じような状況かと思います。体調には気を付けましょう。季節的に暖かく、軽い体操、運動もしやすくなりました。日々、短時間でも続けることが大事です。
3月のアドバイス
3月 弥生、花見月、桜月 3日雛祭り
スギ花粉の飛散が遅れ、やっと飛び出したという所です。PM2.5もあります。
極寒から抜け、春らしい日々になってきました。春は身体の老廃物を外に出す季節です。食前にお茶を飲むのもよい。食事にお酢を入れて気分爽快。春はできるだけ早く起きるようにする。春は「生」の季節。新しい事に挑戦しましょう。
2月のアドバイス
2月 如月、立春、節分、憲法記念日
この季節は一年で最も気温が低い時期で、体が冷えて新陳代謝が落ちます。50年ぶりの寒さで、インフルエンザの大流行です。呼吸器のトラブルは乾燥に寒さが加わった冬に一番のピークを迎えます。葛根湯などの出番が多くなります。寒い時期の養生は温性食品を食べる。鍋物をとる。こまめに運動する。冷えるところを温め、マッサージをする。夜は早く寝て、朝は日が昇って暖かくなってから起き出すのが良い。
寒いですがスギ花粉が飛び出しました。予防薬を早めに取りに来てください。
1月のアドバイス
1月 睦月 祝月 正月
戌年、新年明けましておめでとうございます!寒いお正月でしたが、皆様いかがお過しでしたか?運動不足で食べるばかりで体重増加している方が多いのではないですか?
散歩やゆるゆる体操などをしてみましょう。
寒さが続いているので、学校が新学期を迎えると、インフルエンザの流行が予想されます。
1月末からはスギ花粉の飛散も始まると思われます。予防薬を早めに取りに来てください。受験シーズンに入りますが、受験生がおられる方は家族も風邪を引かないように注意して、受験生を温かく見守ってあげましょう。受験生も体を動かした方が免疫が上がり、成績も向上するようです。参考にしてください。
12月のアドバイス
師走、極月 冬の日 冬木立 クリスマス
厳しい冷え込みが続き、冬本番の到来です。年の瀬は大掃除、新年を迎える準備と気忙しい日々を送る人が多いと思います。そんな時だから、風邪を引かず、元気に過ごしたいです。冬の養生は「寒さ」対策と「腎」の養生です。冬の寒さは寒邪となって身体に入り、胃腸(腹痛、下痢、食欲不振)や肺(息切れ、咳)や心(胸痛、動悸)の症状が多くみられます。漢方の五行学説では冬は「腎」にあたるため、腎を養うことが大事です。冬の寒さから身を守るには温かくすること。頭と首、背中、足の3か所を基本に温めます。
皆様が良き新年を迎えらるようにお祈りします。
11月のアドバイス

神無月、神楽月。霜月
7日立冬、15日七五三、23日勤労感謝の日
紅葉の見頃な季節を迎えます。急に冬の装いになってきました。温暖の変化が激しく、風邪に注意です。インフルエンザの患者さんも出ています。疲労から風邪ひくことが多いです。肩こり、首凝りがひどくなると、首のリンパがつまり、風邪引きやすくなります。また、首凝りから、めまいを起こしやすくなります。その予防に上半身のストレッチが大事です。冷えに対しては下半身を冷やさないようにします。上半身は薄くて暖かい素材のものを選び、肩こりを防ぎます。温かい食べ物、飲み物を摂るように心掛けましょう。

10月のアドバイス

10月、神無月、長月、秋の日、
1日 衣替え、10日 建国記念日
朝夕は秋風が吹き、暑さともお別れの時が来ました。これからは空気の乾燥との闘いです。
食養生から乾燥を防ぎましょう。しょうが、ねぎ、大根、みつば、しそ。葛きり、こしょう、れんこん、梨、みかんなどを摂るようにしましょう。空気の乾燥から、風邪を引きやすくなります。風邪ひかないように気をつけないといけないです。秋の花粉も飛んでいます。注意しましょう。インフルエンザの早期の流行が予測されています。ワクチンの製造が例年より少ないので、予防接種の早めの予約をお願いいたします。

9月のアドバイス
長月、1日―防災の日、15日頃―月見、敬老の日、23日―秋分の日
7月から猛暑が続いていましたが、夜は過ごしやすくなりました。夏バテが9月に胃腸症状、倦怠感、頭痛、めまいなどの症状として出てくる時期です。辛抱せず、受診して下さい。ストレッチなどの軽い体操で体調を整えましょう。ゆっくりぬるめのお風呂に入りましょう。ブタクサなどの秋の花粉が飛び出しました。早めにお越しください。
8月のアドバイス

8月 葉月
6日 広島原爆の日 9日 長崎原爆の日。7日 鼻の日。11日 山の日。15日 終戦の日
1年の中で1番暑い月を迎えました。今年は7月から猛暑で天候も不順です。地球温暖化の影響が影響しているのだと思います。もう1か月半、暑さ対策して、夏を乗り切りましょう。更年期以降、ほてりの強い方も辛いです。汗かきで後で冷えて体調の悪い方など漢方薬で症状を軽減できます。ご相談下さい。
この時期はアレルギー鼻炎の方は比較的、症状が出にくい月にもかかわらず、ハウスダスト、ダニ、温度変化で調子悪い方もおられます。
暑さで体がだるい方は朝少しぬるめのシャワーを浴びると気持ちが持ち上がり、動きやすくなります。105歳まで御存命だった塩谷信男医師の酸素を最大効率で簡単に取り入れることができる呼吸法「正心調息法」をお勧めします。体調がよくなるとイメージして丹田に酸素を取り込む、体の悪いものを出すイメージでする呼吸法は素晴らしいです。皆さんも試して見てください。

7月のアドバイス

7月 文月、水無月 梅雨明け、海水浴、夏祭り、夏休み、花火、扇子
1日、海開き、山開き 7日、七夕、小暑 17日、海の日 25日、土用の丑の日
梅雨の最期で大雨の日が続きます。めまい、急性耳鳴りの方が多いです。高温多湿のせいか身体が硬い方が多いです。梅雨時期は特に体調が崩れやすいですので、毎日、自己ケアーすることが大事です。シャワーでリンパのあるところ、首、前胸部、脇、鼠径部をあてましょう。足湯、腰湯は毎日しましょう。冷房で下半身が冷えています。花粉は余りない時期になります。PM2.5、黄砂も少ないです。これからは暑さ対策です。今年は猛暑の予想です。麦茶にハチミツと少量の岩塩を入れると熱中症予防になります。

6月のアドバイス

6月 水無月
衣替え、入梅、父の日、夏至。鰹、鮎。果物の花が咲く時期。祝日がない月。
6月は湿邪との闘いの月です。湿度が高いと湿邪が身体に入りやすくなります。体や頭が重だるく、体の動きが悪くなります。めまいが起こりやすい季節です。内湿は胃の機能低下することで身体の内側から生じるものです。倦怠感、疲労感が強く現れます。外湿を防ぐ食物は紫蘇、もやし、春雨、お茶。内湿を防ぐ食物はしょうが、とうもろこし、いんげん豆です。冷たい食べ物は血流が悪くなり、体がむくみやすくなるので避けましょう。シャワーだけでなく湯船につかって体を温まりましょう。適度な運動で血流を良くしましょう。

5月のアドバイス

5月 皐月(さつき)
1日、メーデー。3日、憲法の日。5日、子供の日。12日、看護の日。14日、母の日。
5月は色々な花が数多く咲く月です。4月は温度の変化が激しかったですね。5月はいい季節なのですが、五月病にかかりやすい時期なのです。五月病は新年度、新学期に環境の変化から職場や学校で新しい環境についていけなくなり、意欲がなくなり、気がおちる病気です。身体の症状は疲れやすい、朝起きれない、めまいがする、頭痛がする、おなかが痛い。心の症状はやる気がない、イライラする、不安感、不眠などです。
五月病にならないように、ストレスをためないことが大切です。半身浴、軽い運動、季節の食材を摂る、朝の深呼吸など心してするようにしましょう。症状が改しない時は診察を受けましょう。
イネ科の花粉が飛び出しています。花粉症の方は注意して下さい。

4月のアドバイス

4月 卯月 春の日 入学 花見
桜の開花便りが聞こえてくる時期になりました。
春になると気温の上昇に伴って、自律神経のバランスが変わり、身体が変化します。
漢方では自律神経は肝が司る。春は環境の変化、気温の変化、風邪(花粉,ほこり、pm2.5、黄砂など)が多いため、肝に影響しやすい。特に冷え性の人は自律神経のバランスをうまく取れないので、体の不調が出やすい。温かいお茶、酸味のある果物、季節の野菜を摂るようにしましょう。軽い運動もするようにしましょう。早寝早起きをしましょう。
この時期は特に体調管理が大事です。

3月のアドバイス

3月 弥生
3日雛まつり、21日春分の日
寒い中にも、梅の花が咲き始め、春の訪れを感じる頃となりました。
3月末には桜の季節となります。桜は春を感じる日本の花の代表です。
寒い時期に体が硬くなっています。特に中高年の方は筋肉ほぐしの体操、ぶるぶる体操をやり始めましょう。急に体を動かすと中高年の方は筋力がないので、腰痛、肩こり、頭痛が起こりやすいです。心身のバランス調整に頭蓋仙骨療法、音叉療法をしています。関心のある方は御相談下さい。
スギ花粉も3月からは本格的な飛散になります。今症状が軽い方も予防薬を早めに取りに来てください。インフルエンザの流行中です。B型も出始めました。一度かかっても安心できません。うがい、手洗いの励行してください。

2月のアドバイス

2月 如月・きさらぎ
3日節分、4日立春、11日建国記念の日
梅、椿、さざんか
1年で一番寒い月ですが、季語では春です。
寒さで体が縮こもり体中が固い人が多いです。こんな状態ではリンパの流れも悪く、風邪を引きやすくなります。首の血流が悪く、急なめまいを起こす方をみかけます。
耳のひっぱりなどして、首の血流、首のリンパの流れを良くして下さい。
風邪を引きにくくなります。トレッチ体操をしましょう。
インフルエンザの流行が最盛期に入りました。十分な睡眠、温かい食事をとりましょう。
スギ花粉が飛びだしました。早めに予防薬を取りに来てください。

1月のアドバイス

新年、元旦、雑煮、成人の日、寒稽古
明けましておめでとうございます。
酉年、羽ばたく年になって欲しいです。新たな気持ちで1年をスタートしましょう。
お正月は暖かく過ごしやすかったですね。pm2.5が12月から飛んでいます。
アレルギー症状が出ている方も見られます。これから、本格的な寒さがやってきます。
空気が乾燥してきます。粘膜も乾燥すると、風邪をひき易くなりますので、湿度計を置き、50%を維持するように加湿器をつけましょう。湿度は上げ過ぎると結露とカビの増殖を促します。
冬休みはじっとして、食べるばかりの状態から、本来の生活にもどりましょう。正月料理は塩分の多い食事が多かったので、あっさりしたものを摂るようにしましょう。
2月からはスギ花粉が飛び出します。早めに予防薬を取りに来て下さるようお願いいたします。

12月のアドバイス

12月 師走、極月
冬、炭。鍋物が美味しい季節です。
インフルエンザが流行し始めました。寒気がしたら、温かい食べ物をとり、発汗させてウイルスと戦いましょう。睡眠不足をさける。夜は唾液の分泌量が少ないので、寝る前の歯磨き、うがい。睡眠時にマスク装着し、口腔内の乾燥を防ぐ。加湿器をつけ、湿度50%を保つ。
朝は寒くても、窓を開けて、新鮮な空気を入れ替えましょう。
朝日に向かって、深呼吸して、良い気を取り入れましょう。首をさすり、リンパの流れをよくして、風邪の予防をしましょう。入浴の仕方を紹介します。湯船にお湯をはらずに、体を洗って入る。シャワー全開でまず、足から外側を上から下、内側を下から上に、足の付け根もかける。次に後頭部から首、胸にかけて2~3分お湯をかける。脇の下もかける。その後、溜まった湯船に半身をつける。風邪で入浴しない時も足湯につかってから寝るようにしましょう。足湯が体のデトックスになります。

11月のアドバイス

霜月、神無月、初霜
3日文化の日、15日七五三。
10月は気温が高く、その日の温度を見て、衣類を決めないといけない日々が続いた。しかし、10月下旬は急に寒くなり、過ごしやすい秋が短いと感じた。3か月の気象予報は気温は平年より低い。ずっと暖冬だったので、例年より寒いとはかなり寒く感じるということだと説明していた。暑い夏も、寒い冬も乗り越えなくてはならない。温度変化に体がついていかない。気功などの呼吸法、478呼吸法などして、自律神経を整えましょう。
秋の花粉が飛散しています。中旬まで注意して下さい。インフルンザの予防は接種早めにしておきましょう。

10月のアドバイス

神無月。長月。秋晴れ。衣替え。体育の日。
9月は台風の影響で雨が多く湿度が高かったため、体調を崩されている方が多かったように感じました。真夏の暑さより体がこたえて、体が重く頭痛、めまい、耳鳴りの症状がでるなど。
さて10月に入りましたが、まだまだ暑いです。しかし中旬以降、秋の訪れが来ると思います。この時期は乾燥して、その影響が肺を主とする呼吸器に出てきます。それから喉、鼻。さらに皮膚にきます。漢方では肺と大腸とは表裏関係で便秘になりやすいです。
秋は気の勢いが外から内にかわるので、かぜをひき易くなります。潤す食物(米、はちみつ、いも、果物)、旬の野菜、魚が美味しい時期ですので、これらをとるようにしましょう。
皆さまが元気で年を重ねることができて、幸せに過ごせることを祈ります。

9月のアドバイス

9月 長月、防災の日、月見、敬老の日、秋分の日
猛暑日から一転、秋の気配となりました。台風が次々と発生し、被害がでています。
秋の養生は薄着をしない。かぜを引かないよう気をつけましょう。激しい運動は避ける。気持を穏やかに保つ。温かいものをとり、胃を助ける。果物は体を冷やすのでとり過ぎない。ミネラルの多い旬の野菜を食べる。当たり前の事なのですが、心がけて実行して下さい。二学期が始まりましたが、夏の疲れが残っている人も多いかと思います。運動会の練習で体調を壊さないように早寝早起きしましょう。
前回も書きましたが誰でもどこでもできる「耳ひっぱり」をして、気の流れをよくしましょう。

8月のアドバイス

8月 葉月、夏休み、お盆、花火大会、海水浴、お墓参り。
やっと梅雨も明け、体が重い状態から解放されました。しかし、猛暑日が続く季節になりました。特に熱中症に注意です。暑さで免疫が落ちていますので、夏風邪をひき易いです。
食欲が落ちて好きなものだけ食べていると、ミネラル不足になり体がだるくなります。
夏野菜のトマト、ゴーヤ,冬瓜、カボチャ、枝豆、おくら、茄子、とうもろこしなどを摂るようにしましょう。果物はすいか、イチジク、桃などを食べるようにしましょう。
暑さ対策に帽子、首冷却タオル、飲み物の携帯は必須です。
耳のマッサージなどして、気の流れを良くして、暑い夏を乗り越えましょう。

7月のアドバイス

文月、七夜月、七夕
1日 海開き、山開き、7日 七夕。
日本の夏は大変蒸し暑く、しのぎにくいと言われています。高温多湿という日本の気候は湿邪に侵されやすい。水分の排泄がわるく、体内に余分な水分を抱え込んでしまいます。漢方では水分過剰な状態を水毒症といいます。
梅雨が明けると本格的な夏の到来です。一年中で最も体力を消耗する季節となります。

○熱をさまし、潤いを与える食べ物を食べましょう。すいか、きゅうり、冬瓜、ゴーヤー、レンコン、トマトなど。

○気を補う食べ物を積極的に食べましょう。うなぎ、海老、豆類、ねぎ、しょうが、山芋など。

○冷たいもののとり過ぎに注意しましょう。

○朝夕に外気に触れる時間を持ちましょう。

○こまめに休息をとり、睡眠不足や過労に注意しましょう。

○コップ一杯の水分補給は室内にいても、起床時、昼、寝る前に必ず取る。(睡眠時に200ccの汗をかくといわれています。)

○水分補給はがぶがぶ飲むより、こまめに飲みましょう。

6月のアドバイス

水無月、皐月。夏至。父の日。梅雨。
梅雨はじめじめした湿気が「風邪」して、身体の不調の原因になります。
雨が降る前に頭痛がする。この時期、頭が重い。めまいがする。身体がだるい。これは身体の水はけが悪くなって起こる症状です。特に日本人には多い体質です。快適に過ごすには水分を取りすぎない、食べ過ぎはやめましょう。ただし、体が要求する水分は取りましょう。お酒やお肉、脂っこいものは控えること、冷たいもの、生ものを避け、胃腸を冷やさないようにしましょう。食材は玉ねぎ、じゃがいも、アスパラガス、紫蘇などがお勧めです。
また、汗をかくことも有効です。しっかり汗が出る運動をしたり、ゆっくり入浴するのがお勧めです。また気を巡らすために、疲れすぎない程度に自分の楽しいことを楽しむのも大事です。
イネ花粉が6月中旬まで飛散します。PM2.5は晴れの日には多くの飛散が観察されています。いつまで続くか予想ができません。
熱中症対策も必要な時期になりました。冷脚できるタオルを首に巻く、ミネラルの多い水を携帯するなどして、自分で予防しましょう。また、暑さに弱い方は予防できる漢方薬があります。なってから服用する漢方薬があります。ご相談ください。
6月1日。

5月のアドバイス

5月 皐月、菖蒲月、こいのぼり、端午の節句、母の日
今年はスギ、ヒノキ花粉が少なかったです。4月末より、イネ花粉が飛び出しました。
pm2.5、黄砂が同時に飛んでいます。温度変化が激しいので風邪に注意です。インフルエンザも見受けられます。
5月といえば五月病です。
4月は環境の変化などのストレスを受け続け、緊張と共に一生懸命に頑張って整えていたリズムが、ゴールデンウィークで崩れてしまうことが多いです。昼間の気温がかなり高くなるため、体が暑さに慣れないうちはだるさを感じます。この心身の不調は自律神経失調が原因のことが多いです。耳周囲のマッサージで自律神経の調整、足湯、腰湯でゆっくりおふろタイムを楽しみ、リラックスしましょう。
5月の旬の食材は人参、かぶは温野菜として取りましょう。胃腸機能を高めます。さやえんどうは水分代謝を促します。みつばはリラックス、わかめはデトックスの作用があります。

4月のアドバイス

4月 卯月、弥生 春めいて気持ちは明るくなる時期になりました。入学式、入社、新学期と新たな生活をスタートする方が多いと思います。
環境の変化、季節的な温度変化などで自律神経失調になりやすく、体調を維持するのが大変な時期です。規則正しい生活、食事、睡眠に気をつけましょう。
今はヒノキ花粉、PM2.5が多いです。洗濯物は室内に干しましょう。

3月のアドバイス

3月 弥生 草木がいよいよ生い茂る月という意味
3日 桃の節句、17日 彼岸の入り、20日 春分の日
急に暖かくなりました。本格的なスギの花粉の飛散が遅れていましたので、短期集中で飛散しますので、対策をしましょう。
インフルエンザもまだ流行が続いています。中旬位まで注意が必要です。
昔から、春は苦いものを食べよと言われています。苦味のある山菜にはミネラル、ポリフェノールなど、細胞を活性化させる成分が多く含まれています。冬から春へ体も活動するための準備を始めるのにふさわしいものです。水菜、うど、たけのこ、菜の花、キャベツ、春菊などを取りようにしましょう。

2月のアドバイス

2月 如月(きさらぎ)
3日 節分、4日 立春。梅。
暦の上では春ですが、1年中で一番寒い時期になります。
インフルエンザの流行も見られます。入試を控えておられる方、気をつけて下さい。
スギ花粉の飛散も始まっています。本格的な飛散は2週目かと思われます。2月上旬から予防薬を服用されたほうがいいです。
漢方医学では、寒い時期は激しい運動はせずに体力を温存して、春に向かうのがいいと言われています。食事も温かい、消化のいいものを取るようにしましょう。

1月のアドバイス

2016年(平成28年)、新年明けましておめでとうございます。
干支は丙申(ひのえ・さる)
1:十二支の9番目、猿。方向は西南西
2:陰気が伸びちぢみする形、一説にいなずま、電光の形
3:伸ばす、からだ、かさねる、 樹木の果物が熟して固まっていく様子を表したもの

豊臣秀吉は申年生まれ?
おさるさんのような行動力を発揮して、元気よく楽しい2016年にしたいですね!

1年で一番寒い時期になります。12月は年末の仕事や学校生活の疲れから風邪を引いた方もおられました。しかし、暖冬でインフルエンザの流行もまばらでした。インフルエンザワクチン接種をした方が例年より、かなり少なかったようです。
1月からはインフルエンザの流行に注意が必要です。栄養、睡眠に注意、体を温かくすることで免疫を上げることが重要です。

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