大阪府の漢方治療、めまい、耳鳴り、補聴器相談なら「田辺耳鼻咽喉科」
漢方と西洋医学の中西融合医療

北大阪急行線「緑地公園駅」東出口より徒歩3分

06-6338-7319

当院について・院長紹介

治療方針

患者様のつらい症状の原因をつきとめ、早期改善を促し、
からだ全体の体調がよくなる医療をめざします。

院長からのご挨拶

1983年1月に開業し、40年以上経ちました。
長い年月、皆様お付き合い下さり御礼申し上げます。
約20年前に、中医学(中国漢方)、中医師(中国漢方医)と出会い、漢方医学のすばらしさに感動し、価値観が変わりました。
漢方医学を学ぶと「気」についても学びたくなり、オステオパシーと鍼治療を学びました。すると「気」の流れが自然と分かるようになりました。
近年、世界の医療では波動医学が注目されています。
当院では15年以上前から、数台の波動治療器を治療に取り入れていました。
その後、波動治療のひとつである、音叉(おんさ)療法と出会いました。
音叉療法は、欧米では代替医療として認められている治療です。
積極的に治療に取り入れている音叉療法が、コロナでのストレス、体調不良に有効である事を再認識させてくれました。
医師として、医療的音叉療法を広めたいと思うようになりました。

当院では、研究と創意工夫を重ねたオリジナルの「メディカル音叉療法」を積極的に治療に用いております。
医療の一貫としての当院の「メディカル音叉療法」は、より良い治療を求めて現在も研究中です。
特許庁からは、医業、医療情報の提供、代替医療による治療、遠隔医療、美容などの許可をいただいております。
波動治療器と鍼治療、メディカル音叉療法等との併用治療が相乗効果になり、予想以上の効果を示してくれます。
今こそ、副作用の無い治療が必要な時代が来ています。

世紀の預言者エドガーケイシーが残した言葉です。
『未来の治療法は音(周波数)になる。音叉などの良い周波数を聴く。
これからは治療も音(周波数)になってくる。』

メディカル音叉療法を受けたい方は、ご予約の上ご相談下さい。

院長 田邉智子  医師


  • 日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医
  • 身体障害者認定医(聴覚)

院長プロフィール

経歴

1977年
関西医科大学卒業
1977年
大阪大学耳鼻咽喉科入局
1978年
済生会富田林病院耳鼻咽喉科勤務
1980年
市立豊中病院耳鼻咽喉科勤務
1983年
田辺耳鼻咽喉科を当地にて開業
2005年
中医学(中国漢方)を学ぶ

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科学会
  • 日本東洋医学会

院長 田辺智子 著書・総説

  1. Medical Kanpo :めまいに対するテンマ末の使用経験 2004春号
  2. Medical Kanpo :めまい、片頭痛の要薬 天麻(テンマ)2004秋号
  3. 豊中市聞こえ学びシリーズ:「耳鳴り、めまいの原因、治療」講演 2006.3
  4. 「めまい、耳鳴、難聴に対するサフランの有効症例」: 第57回日本東洋医学会総会ランチョンセミナー、2006.6
  5. めまい、頭痛の要薬「天麻」: 第58回日本東洋医学会総会 2007.6
  6. 漢方研究:頑固な便秘症に伴う舌炎にコタロー三黄瀉心湯カプセルの劇的効果 2007
  7. 漢方研究:コタロー桔梗石膏の急激な解熱効果と清上防風湯との合方症例 2008
  8. Medical Kanpo :口渇に対する有効症例 2008春号
  9. 北大阪耳鼻咽喉科研究会:「耳鼻咽喉科に対する漢方治療の重要性」講演2008,9
  10. 日本医師会雑誌:「臨床医のための漢方治療」耳鼻咽喉科編(9)「鼻茸を伴った慢性副鼻腔炎」 巻10号3 2009
  11. めまい頭痛の要薬「天麻(テンマ)」の臨床応用 第61回日本東洋医学会総会ランチョンセミナー2010.6
  12. Medical Kanpo :ストレス性の耳鳴に加味逍遙散との併用で著効した3症例 2011秋号
  13. 漢方と診療:咳・痰に対する竹筎温胆湯の症例 2012
  14. Medical Kanpo 人参養栄湯を経験した3症例 2022.1